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まずは簡単に鳶の歴史をご紹介いたします。
鳶の歴史
仕事自体は飛鳥時代に誕生していたようで、安土・桃山時代まではまだ鳶職人とは呼ばれていなかったそうです。
江戸時代になってから鳶と称されるようになり、大工・左官に並んで江戸の花形職業としてもてはやされていました。
江戸時代になるまでは城普請などを行なっていましたが、江戸では主に木造家屋の建築現場で足場の架設や上棟の作業を行なうなど、現代の鳶職人の作業に近いスタイルになったそうです。
また火災が多かった江戸の町では火消役として、延焼しそうな家屋を先回りして壊す破壊消防の役割を担うなど、町人にとってのヒーロー的な存在でした。
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